先週の日曜日に恐怖のアー写撮影をして頂いてきた。
今回、写真のためという名目で化粧品を揃えたのだが、実際撮影の場では、肝心の表情がこわばりまくりで、化粧品の前に・・・という感じであった。
周りの方々も微妙な私の写りに苦労されていて、申し訳ない限り。
とほほ・・・
そんなこんなで、12/25にSOSITEの2nd Albumが発売されます。
思えばここにちゃんと書いていなかった。
何故クリスマスなのかと言うと、それは色々な手続きの関係上、というロマンティックさの欠片もない理由だが、覚えやすくて良いですよね。
ちなみにこの日、私のソロライブが小岩BUSHBASHであるので、アルバム片手に一杯どうですか?
SOSITE 2nd Album 『 Syronicus 』
SECRETA TRADESより2013年12月25日発売
1.ハキダメに鉛
2.暮レ子
3.カッコウ
4.天仰ぐ
5.私の中華
6.走馬灯
7.岸頭にて
8.ビルの群れ
9.限りない白
全9曲
1stアルバムリリースから約3年、ライブの本数も増え、着実に実力をつけてきたSOSITEの新作は録音、mixを手掛けた、中村宗一郎、Boris Atsuoのサウンドセンスが注入された注目作。
1stはインスト曲のみの収録だったが、今作ではギターの加倉がVoをとる楽曲を3曲収録。
儚げで透明感溢れる歌声と、繊細な歌詞が、情景的な楽曲を更に引き立てている。
ギターとドラムという最小限のアンサンブルとして、2人のプレイはよりシンクロ度を増し、難解な展開をこなす演奏力にも成長がみられる。
彼らの持つクールでストイックな印象に、ハー ドさ、ポップさ、そしてファニーな一面も覗かせ、バリエーションの広がりを見せた傑作。
*******
本当にいいものが出来たと思っています。
曲は新旧織り交ざっていて、私の歌が入っているのが3曲あり、今までと違う面が出ていると思います。
音は中村宗一郎さん(http://www.discogs.com/artist/Souichirou+Nakamura)、BorisのAtsuoさんのタッグでとっっっても良いです。
これは是非多くの方に聴いていただきたい。
ジャケットも可愛い・・・。
Syronicus(シロニカス)、よろしくお願いします!
口紅
以前に書いた、アー写撮影のためという名目の化粧品集め。
また恐る恐るデパートに行ってきた。
目当てのブランドに行くも、さすが新宿伊〇丹。売り場はお客で溢れている。
店員の方に合う口紅の色を見てもらいたかったので、商品を見ながら空くのを待っていた。
ようやく一人の店員の手が空いたと思ったら、私より後に来たマダムにつく。
あぁ私はお呼びじゃないのね・・・と心が折れ、デパートを後にする。
雨も降っていたし、そのまま地下鉄に乗ろうかと思ったが、また別日に買いに行くのも面倒だと思い直し、違うデパートのそのブランド売り場に向かうことにした。
移動し、京〇百貨店に入った私はホッとした。
化粧品売り場が先のデパートに比べ、随分閑散としていたからである。
これなら店員の人も、私に声を掛けてくれるだろう。
目当ての店に行くと、他の店より混んでいたが、店員が私の所に来た。
話しかけられたら、すぐタッチアップをお願いしようと決めていた私が躊躇したのは、店員が男性だったからだ。
私の心の中で、『男の人?!恥ずかしい、どうしよう・・・』と一瞬葛藤があったが、もうこの波に乗るしかない!私はその店員にタッチアップをお願いした。
男性に近くで顔を見られ、唇に触れられるのは最初緊張したが、この方は背が低く、話し方も乙女系一歩手前で雄感をそんなに感じさせない人であったので、次第に慣れる。
私が試したかった色を塗ってもらうと、全然色が乗らず合わなかった。
希望の色味を伝えて、また塗ってもらうも何だか違う。
ピンクベージュ、色味を抑えられるような、ミルキーな・・・思いつく限りの言葉で伝え、色を選んで塗ってもらっても何だか違う。
もうこうなったら言うしかない。私は恥を忍んで言った。
「益若つ〇ささんのような唇の色がいいんです・・・」
脳内イメージ画像↑
店員さんは理解してくれ、新たな色を塗ってくれた。
わくわくしながら鏡を見る。そこに映っていたのは、ローズ色にくっきり発色したケバい唇を携える自分。
「・・・もしかして私の唇だとああいう色にはならないんですかね?」
『そうですね・・・』
恥を忍んで言った結果がこれである。
元の唇の色が濃いので、ああいった色にするのは難しいそうだ。
その後も何度も店員さんは合う色を探してくれたが、しっくりくるものがない。
仕方ないので、自ら提案し、コンシーラーで色を消してもらった後に塗ってもらうと幾分違った。
イメージとは違うけど、ここまでに何度もやり直してもらい、話を聞いてもらったことを思うと、今日はやめておきます等とはとても言えず、口紅とグロスを手に店を出た。
グロスを買う予定は全くなかったが、口紅の上に白いグロスを塗ると、私のイメージに近づくということであった(これは実際そうで、ミルキーな感じになる。白いグロスかなり良いです、女性の皆さん!)。
しかし、親身に話を聞いて下さる店員さんで良かった。
ちゃんとした接客は売上に繋がるんだな・・・と、すっからかんの財布を抱えて帰る。
また恐る恐るデパートに行ってきた。
目当てのブランドに行くも、さすが新宿伊〇丹。売り場はお客で溢れている。
店員の方に合う口紅の色を見てもらいたかったので、商品を見ながら空くのを待っていた。
ようやく一人の店員の手が空いたと思ったら、私より後に来たマダムにつく。
あぁ私はお呼びじゃないのね・・・と心が折れ、デパートを後にする。
雨も降っていたし、そのまま地下鉄に乗ろうかと思ったが、また別日に買いに行くのも面倒だと思い直し、違うデパートのそのブランド売り場に向かうことにした。
移動し、京〇百貨店に入った私はホッとした。
化粧品売り場が先のデパートに比べ、随分閑散としていたからである。
これなら店員の人も、私に声を掛けてくれるだろう。
目当ての店に行くと、他の店より混んでいたが、店員が私の所に来た。
話しかけられたら、すぐタッチアップをお願いしようと決めていた私が躊躇したのは、店員が男性だったからだ。
私の心の中で、『男の人?!恥ずかしい、どうしよう・・・』と一瞬葛藤があったが、もうこの波に乗るしかない!私はその店員にタッチアップをお願いした。
男性に近くで顔を見られ、唇に触れられるのは最初緊張したが、この方は背が低く、話し方も乙女系一歩手前で雄感をそんなに感じさせない人であったので、次第に慣れる。
私が試したかった色を塗ってもらうと、全然色が乗らず合わなかった。
希望の色味を伝えて、また塗ってもらうも何だか違う。
ピンクベージュ、色味を抑えられるような、ミルキーな・・・思いつく限りの言葉で伝え、色を選んで塗ってもらっても何だか違う。
もうこうなったら言うしかない。私は恥を忍んで言った。
「益若つ〇ささんのような唇の色がいいんです・・・」
脳内イメージ画像↑
店員さんは理解してくれ、新たな色を塗ってくれた。
わくわくしながら鏡を見る。そこに映っていたのは、ローズ色にくっきり発色したケバい唇を携える自分。
「・・・もしかして私の唇だとああいう色にはならないんですかね?」
『そうですね・・・』
恥を忍んで言った結果がこれである。
元の唇の色が濃いので、ああいった色にするのは難しいそうだ。
その後も何度も店員さんは合う色を探してくれたが、しっくりくるものがない。
仕方ないので、自ら提案し、コンシーラーで色を消してもらった後に塗ってもらうと幾分違った。
イメージとは違うけど、ここまでに何度もやり直してもらい、話を聞いてもらったことを思うと、今日はやめておきます等とはとても言えず、口紅とグロスを手に店を出た。
グロスを買う予定は全くなかったが、口紅の上に白いグロスを塗ると、私のイメージに近づくということであった(これは実際そうで、ミルキーな感じになる。白いグロスかなり良いです、女性の皆さん!)。
しかし、親身に話を聞いて下さる店員さんで良かった。
ちゃんとした接客は売上に繋がるんだな・・・と、すっからかんの財布を抱えて帰る。