GWも、高齢の祖父母との限られた時間を、長々昼寝に使い、別に誰に責められたわけでもないが、一人自責の念にかられた。
「また会える時まで元気でね」
少々の感傷に浸りながら空港に向かい、飛行機に乗り込んだ。
滑走路を走り、やがて空に飛び立つ機体。
どんどん小さくなっていく町並みを窓から見下ろし、数日の思い出を振り返る・・・
こともしない内に、機内に乗り込んだ数分後には爆睡。
起きたのはちょうど飲み物サービスが自分の列に来る直前で、そういうことにはちゃんと目が覚める自分にあきれ半分感心半分。
アルバムのジャケット、周囲の方からご感想いただくことが多いです。
良いというお言葉から果ては小松さんの「あひるみたいだね？」というお言葉まで多岐に渡りますが、目にして下さっただけでも嬉しいのに、ご感想まで言っていただけるなんてありがたい限りですね・・・！
女心としては、斜め、もっと引きの構図など、自分目線で少しでもマシに見えるものを選びたいとも思いましたが、インパクト重視にしました。
あひる上等・・・！
