今年はどうしようとボーっとしていたら、あれよあれよと時が経ち、滑り込みで青梅と黄梅を申しこんだ。
そして、6/25奈良産の南高梅青梅4kgが到着。
いよいよ着いてしまったと、自ら頼んだくせに焦りながら中を確認し、とりあえずベッドに横になった。
深夜もそもそと起き出し、行動開始。
黒糖泡盛梅酒
梅 1kg
泡盛 南風 古酒 (35度 1800ml)
氷砂糖 400g
黒糖 300g
梅のヘタを取る。
梅を洗う。
梅をキッチンペーパーで拭く。
氷砂糖、黒糖と交互にビンに入れる。
入れ終わったらお酒を注ぐ。
以上。
久しぶりの梅酒は今まで使ったことのないお酒が良いと思い泡盛にした。
泡盛自体そんなに飲んだことがないので、出来上がりの味の想像がつかない。楽しみである。
黒糖何とか、と黒糖が商品名に付くと何となく美味しそうに感じる、という安易な発想から、黒糖を使おうと思っていたのだが、問題は使う分量。
黒糖だけ使うレシピもあれば、氷砂糖と混ぜるなど、色々ありもう分からない・・・
黒糖だけだとえぐみが出る、という情報を目にしたので、氷砂糖と混ぜることに。
しかし黒糖と氷砂糖の配分をどうすればいいか分からず、散々ネットを見た後上記のようにした決め手は、“何となく”であるから、調べた時間を返して欲しいと自分に思った。
使った材料はこれ。
今まで梅酒は、ホワイトリカー、日本酒、ブランデー、ラム酒で作ったことがあるが、この中ではホワイトリカーと日本酒が好みだった。
使う銘柄や砂糖の量にもよると思うけど。
最初に作った時は砂糖を少なめにし、数ヶ月後に飲むと何だか物足りない味のような気がした。
知人の方に梅と同量をおすすめされたのもあり、以降同量にしていたけど、時間が経ってから飲むと、少なめに作っている時の方が味がすっきりしていて飲みやすい。
数ヶ月の時の物足りなさがない。
梅と砂糖が同量は甘すぎる気がする。
砂糖を多く入れると、梅の成分が早く抽出出来るようなので、急いで飲みたい時には多く、長期熟成を考えているなら少なめ、というようにしたら良いかもしれない。
続けてシロップ。
梅1kg
氷砂糖1kg
ホワイトリカー150ml
梅酒と同じ手順